2024年03月21日
俵のネズミが米食ってチュー
お客様からお預かりの、きれいな水色に日向紋が一つ入っていた色無地を紫がかった紺に染め替えし、お洒落紋を刺繍で入れました。
(画像は仕立て前の反物の左右に分かれて刺繍された縫い紋を撮影・編集したものなので中央に不自然な切れ目があります)
当店の資料に残してあった染の図柄をアレンジして通常の家紋より一回り大きく刺繍しました。
↓元の図柄(かつてコートの背中に3寸四方の大きさで染めたことがあります)
思った以上の出来栄えです。加工先は、京都「染の川勝」さん
(画像は仕立て前の反物の左右に分かれて刺繍された縫い紋を撮影・編集したものなので中央に不自然な切れ目があります)
当店の資料に残してあった染の図柄をアレンジして通常の家紋より一回り大きく刺繍しました。
↓元の図柄(かつてコートの背中に3寸四方の大きさで染めたことがあります)
思った以上の出来栄えです。加工先は、京都「染の川勝」さん