2023年03月25日
おひょーっ
ふざけた表題のオチは最後で。
さて、昨日新たに三ツ輪コレクションに加わったのが、こちら
八寸帯でございます。その正体やいかに?
第2ヒントは、こちら
糸を染めるのに用いられた草木染料は、この3つ「茜」「マリーゴールド」「ヨモギ」
答えは、こちら
↓
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遥か北の大地で生まれた「アットゥシ」(シは小文字で表記されることもあります。アイヌ民族の方の発音をあえてカタカナ表記すると、このようになるようです)
厚司織は完全な当て字です。オヒョウの木の内皮を煮て叩いてを繰り返し、細く割いて繋いで糸状にした物を植物染料で染め、織りあげられた帯です。
以前、当店主催の「売り申さずの会」にも、取引先の協力で無地のアットゥシを展示させていただいたことがあるのですが、姉に手書きで解説パネルをお願いした際に、私の発音が悪く「原材料はオヒョウの木の皮って書いて」が「おひょーの木の皮」になってしまったという過去がありました。
今回の購入で、姉は初めて「え?おひょーじゃなくてオヒョウなのっ!変だと思ったんだー」とウケておりました。
北の大地から、南の島まで。三ッ輪に来ていただければ全国各地を回ったのと同じ気分が味わえます。
さて、昨日新たに三ツ輪コレクションに加わったのが、こちら
八寸帯でございます。その正体やいかに?
第2ヒントは、こちら
糸を染めるのに用いられた草木染料は、この3つ「茜」「マリーゴールド」「ヨモギ」
答えは、こちら
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遥か北の大地で生まれた「アットゥシ」(シは小文字で表記されることもあります。アイヌ民族の方の発音をあえてカタカナ表記すると、このようになるようです)
厚司織は完全な当て字です。オヒョウの木の内皮を煮て叩いてを繰り返し、細く割いて繋いで糸状にした物を植物染料で染め、織りあげられた帯です。
以前、当店主催の「売り申さずの会」にも、取引先の協力で無地のアットゥシを展示させていただいたことがあるのですが、姉に手書きで解説パネルをお願いした際に、私の発音が悪く「原材料はオヒョウの木の皮って書いて」が「おひょーの木の皮」になってしまったという過去がありました。
今回の購入で、姉は初めて「え?おひょーじゃなくてオヒョウなのっ!変だと思ったんだー」とウケておりました。
北の大地から、南の島まで。三ッ輪に来ていただければ全国各地を回ったのと同じ気分が味わえます。