2013年03月12日
お寂し関係のスタイル
女将の仏事などに出かける際の袷の着物姿。背に縫い紋を1つ入れた色無地にお地蔵様の染め帯です。

今の時期だとポカポカ陽気と肌寒い北風が1日の間で急激に変化しますので、こういう時期にはこのような便利なショールがあると便利です。

コチラのショールは、薄手の柔らかい紗のような生地に刺繍でみっしりと花柄が施されています。

色違いで若い方のオシャレ使いにバッチリな薄ピンク色と極薄く緑がかった薄ベージュのボカシの物もございます。(画像は店で空色の紬の着物の上にかけて陳列している状態なので、薄く青みがかっていますが)

今の時期だとポカポカ陽気と肌寒い北風が1日の間で急激に変化しますので、こういう時期にはこのような便利なショールがあると便利です。
コチラのショールは、薄手の柔らかい紗のような生地に刺繍でみっしりと花柄が施されています。
色違いで若い方のオシャレ使いにバッチリな薄ピンク色と極薄く緑がかった薄ベージュのボカシの物もございます。(画像は店で空色の紬の着物の上にかけて陳列している状態なので、薄く青みがかっていますが)
Posted by マッチョな呉服屋 at 14:06│Comments(2)
│着こなし
この記事へのコメント
日本人に生まれて来て幸せ〜!と着物を着る時思います。
着物や帯の、色、柄、デザイン、西洋の物には真似のできない
奥ゆかしさと優雅さ…。
もっと皆んなに着物をきてもらいたいと思っています。
初めてブログを拝見しましたが、着物も帯も素敵で、時間を忘れました。
着物や帯の、色、柄、デザイン、西洋の物には真似のできない
奥ゆかしさと優雅さ…。
もっと皆んなに着物をきてもらいたいと思っています。
初めてブログを拝見しましたが、着物も帯も素敵で、時間を忘れました。
Posted by ピッコラ
at 2013年03月12日 15:40

ピッコラさん コメント有り難うございます。
着物には日本ならではの「そこまで手間をかけますか!」な仕事が多々あって、私共も職人さんとお会いしてお話を聞きながら手仕事を拝見させていただくたび「参りました~」と言葉を失うことがしばしばあります。
これからも商売に文化活動に、そして情報発信を頑張っていきますので、これからも宜しくお願いいたします。
着物には日本ならではの「そこまで手間をかけますか!」な仕事が多々あって、私共も職人さんとお会いしてお話を聞きながら手仕事を拝見させていただくたび「参りました~」と言葉を失うことがしばしばあります。
これからも商売に文化活動に、そして情報発信を頑張っていきますので、これからも宜しくお願いいたします。
Posted by マッチョな呉服屋
at 2013年03月12日 17:08
